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3日目を書くのがキツイ、、眠い。。。
でも頑張る。
今日のお話は4つ。
足湯の設置、隣の避難所にいる子供からお年寄りまでが利用でき、ボランティアとの交流の場所になればよい。まだ、お風呂も無いのでせめて足湯だけでも。。。
人がいればマッサージ付きらしい。
2つ目は、現地の子供と交流できたこと。
物資の届け先で話していると、子供達が3人。俺のデジカメに興味をもったらしく撮りたいとのこと。それから海が見える秘密基地+兄弟作成の巣箱へ招待していただきました。帰り際、たった10分程度のことなのに、笑顔でみんな揃ってお別れしてくれました。
このお宅への配達は、おそらく今日で一旦終わると思う。
欲しい希望を聞いた上、もうすでに次へ進もうと自立ができているから。心苦しい気持ちを抑えて。。。
今回はじめての経験、この子供達からコーヒーとジュースをもらいました。
炭酸のジュースはわりと希少なのを知ってるから余計、、、余計。。。その場では、笑顔で離れましたが込み上げるものを堪えられませんでした。現地の人との交流は非常にデリケートなのですが、こうやって1つ交流できたことは嬉しかったです。
ある小さな漁港で3つ目。
壊滅状態の港に一つ、小さいけどりっぱな鯉のぼり。今日は風速10mを超す強風だけど、誰よりも元気になびいてました。
こどもの日ということすら忘れていた自分に驚き。現地の親たちの気持ちとか、そういうものの現れだと思う。
4つめ、南三陸で一番被害が大きかった、南三陸役所がある港へ。
いままでのとは違う、壮大な広さの町が・・・・残っているのは手で数える程度。いまでも撤去作業で、発火して煙がでている。
テレビでも中継の多かった病院。
最後まで避難警報を続けた人がいた役場。
少し気持ちが落ち着いてきたけど、これを観てさらにどんなものだったかが、わからなくなるくらい次元が違いました。さほど異臭とかはなく、自衛隊を中心にいまでも撤去が進んでいる。ただし風で粉塵がすごかったです。
夕方、本部に帰ってご飯。
左が朝で右が夜。キッチンの人達に本当に感謝。
デリバリーMTG。
3日目になるともう中期組?
みんな真剣に意見交換しています。
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