久々にアニメ映画。最近ピクサーは、ちょいちょい出してるけど。本命はこれでしょ。
唐沢と所さんがハマり役というのもあり、もちろん吹替版で鑑賞。
そして、今回が初めての3D映画となる、本当はアバター、もしくはこれから公開予定のトロンでデビューかと思ったけどアバターは結局スルーしててトロンはまだなので。
さて映画自体は、非常に素晴らしい。旧作を観なくても楽しめるようにあの2時間の中で構成している点はさすが。笑いあり、涙あり。
もちろん、悪く言おうと思えば突っ込みどころもある。みんなを助けるシーンで結局良く解らないキャラが突然出て来てしまうという強引さもある、それに3Dである必要が全く無い!
むしろ疲れてしまうので、今となれば無しで良かった。もちろん強引に3Dにした映画だったので、実際に3D加工されているシーンは少ない(途中で、何度か外しながら見てたので気づいた)
主人公が大人になってしまうというストーリー的には最終作、と思いきやちゃんと次回作への布石もあるところが商売上手。
久々にもう一度観ても良いと思う映画でした。拍手!
トイストーリー3
2010/07/11