友人のユニット集団がブック制作をしたようで、それを見にGallery Art Space(Tokyo)。今週は今日くらいしかチャンスがない、といっても本日2件のギャラリーを30分で回るというハードスケジュール。
仕事を早々に切り上げて、スグ外苑へ、どっちのギャラリーも19時にCloseなので時間がない・・現在18:35。
しかもこういう時に限って理想の出口の反対側に出てしまう・・ワタリウムの近くにある雑居ビル4F、この時点で次を考えると無数の作品がある中、目的の作品しか見る余裕がない・・・。
作品の内容は行った人のお楽しみということでw
しかしながら、色んな形の本がいっぱい、あってさ。自分本は読まないけど見るのは好き。1つしかみてないけど、それには込められた想いや、メッセージ。それにその展示だけで終わらない工夫だったり・・・Webの世界にいる自分とはあまり縁のないモノとモノの触れあいを久々に体感。たまに知人の展示にいくけど、展示だけのために作ったように感じてしまうこともあるし、展示した時点で終わってしまっている、満足してしまっているものもあると想う、もちろんこれは個人としての感想だけど。そんなものが最近多かったので。今日みた本は、ちと違う。人に使われてナンボ、みたいな。そういう姿勢は自分も失いたくない感覚の一つだなって。
THE LIBRARY 2005 @ Gallery Art Space(Tokyo)
2005/07/05