うだるような暑さからの逃避。
軽井沢からさらに北の山奥、草津に近い高原地にて体感温度は20℃前後のせせらぎキャンプ。
キャンプハイシーズンだけど、ここは穴場。アクセス悪いからかもしれないけど、人が少ないから余計にゆとりある雰囲気。整備されていろんなエリアがある、草原の広場もあって珍しいキャンプ場だけど、この自然感と整備されているバランスが絶妙。なにより小川沿いに陣取れる。川も丁度よい流れ。
目の前に小川が流れたので自然のクーラー&冷蔵庫。
新緑の木陰の下で足を浸しながら酒を飲む。清涼感が最高!
コレが本当の癒しというものを心身で感じ、キャンプの内容も無理をしない、適度に手を抜き、詰め込まない。この時期に汗をここまでかかないでアウトドア。ただ、ただ涼み、和み。この繰り返し。
キャンプ場の管理人の方からいただいた畑で採れたてのトウモロコシを醤油塗って焼いて激旨だった。
太陽はあるけど適度な雲。おかげで夜は星も見えた。
こうやってストレスの無い、気持ち良い自然の中では本当に五感が研ぎ澄まされるような感覚になる。仕事や時間の中にいる自分から解放され、自分が中心になれる。
とにかく思った
”木陰と川は最高” だと。
サラサラ、チョロチョロ、たまにトロンっっていう川の音、新緑のあいだを抜ける、そよ風…..
伝わらない、、文面じゃ伝わらない。。
そして言葉でも伝わらない。。。無念だ。
翌日は、早めに帰路で渋滞無し。
17時には解散。なんてスマートな大人キャンプだこと。